SQLiteはPostgreSQLやMySQLと同様のRDBですが、インストールも簡単で手軽に利用できます。
また、アプリケーションに組み込んで利用する軽量データベースのため、
アンドロイドアプリでDBを使いたい場合などにも利用されているようです。
本家サイトはこちらから
http://www.sqlite.org/download.html
ここではWindows環境用のバイナリをダウンロードします。
記事記載時のバージョンは「3.8.3」でした。 「Precompiled Binaries for Windows」sqlite-shell-win32-x86-3080300.zip
解凍すると「sqlite3.exe」ファイルだけがあると思いますが、
このファイルがSQLiteの実行ファイルです。
ここでは、解凍したディレクトリ名を「sqlite」にして、Cドライブの直下に保存しています。
SQLiteのダウンロード
下記のサイトよりダウンロードしてください。http://www.sqlite.org/download.html
ここではWindows環境用のバイナリをダウンロードします。
記事記載時のバージョンは「3.8.3」でした。 「Precompiled Binaries for Windows」sqlite-shell-win32-x86-3080300.zip
SQLiteのインストール
インストールといっても、先ほどダウンロードしたZIPファイルを解凍するだけです。解凍すると「sqlite3.exe」ファイルだけがあると思いますが、
このファイルがSQLiteの実行ファイルです。
ここでは、解凍したディレクトリ名を「sqlite」にして、Cドライブの直下に保存しています。
SQLiteのデータベースの作成
コマンドプロンプトを利用して、先ほど解凍したディレクトリに移動(cd)します。cd c:\sqliteデータベースを作成する場合は、下記のコマンドでsqliteに接続します。
sqlite3 データベース名
SQLiteのテーブルの作成
テーブルなどを作成すると、物理ファイルができるので試してみます。sqlite3 データベース名上記でデータベースを作成・接続した後、下記でテーブルを作成します。
create table test (id,name);先ほどの「sqlite3.exe」の場所にデータベース名がつけられた物理ファイルが作成されたと思います。 SQLiteでは、ひとつのデータベースをひとつの物理ファイルをして扱います。
0 コメント:
コメントを投稿